友～時を超えて～​

​梅に絆　古に結ぶ約束は

誰かの為　力を魅せること

胸の傷は気にするな　俺達も持ってる

お前は一人じゃない

人の声と想いが海へ繋ぐ　大河を見せたら

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夢に誇れ世界へ扉を開いて

ここから始まった　我らの未来

松囃子に潮風激しく吹いても

この街まで辿り着けばいい

​待っているから

 

黒いダイヤ　歴史の真ん中で築いたのは

鉄のように曲がらないその精神(こころ)

美味い酒は宝物　共に注ぎ合おう

美しい夜の光

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いつの日か恋に破れて

うつむいて足止まる畔

だけどまた　前を向いて

歩き出せ　この街へ　その道は続く

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恋は疾風　髪を切って　棚引かせたら

つつじみたいに　可憐であれ少女よ

明日を咲かせ　その薫り　風に乗せれば

この街こそ　華は美しい

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夢と誇れ未来へ扉を開いて

伝統の上に立った　我らの時代

松囃子に潮風激しく吹いても

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この街までいつかくるといい

​待っているから

​